どうも、合同会社スタジオパッチ代表の池本です。
今日は「発信の自動化は、フォロワーを増やす魔法じゃない」という話をします。
結論から言います。
自動化は、自分の時間を守る道具です。
ここを間違えると、「自動化したのに伸びない」と勘違いしてしまいます。
自動化=伸びる、の勘違い
SNSを頑張りたい人が、よく陥る期待があります。
「投稿を自動化すれば、フォロワーが勝手に増えるはず」
「AIに任せれば、バズるはず」
正直に言います。
それは、ないです。
フォロワーが少ない時期に、投稿の量だけ増やしても、そんなに伸びません。
初期のSNSは、量より「人との関係」で動くからです。
じゃあ、自動化は無駄なのか。
「なんだ、意味ないじゃん」
そう思うのは、早いですよ。
自動化の本当の価値
ボクは今、Xとブログの発信を、AIで下書きする仕組みを回しています。
ネタを放り込むと、AIが記事に膨らませてくれる。
ボクの仕事は、承認だけです。
でも、全部は任せていません。
キャラの絵そのものは、絶対にAIに丸投げしない。
ここはボクの手で描きます。
発信は仕組みに寄せて、創造は自分の手に残す。
この線引きが、一番大事だと思っているんです。
気づいたことは3つ。
その1:考える時間が、まるごと空きます。
毎日「今日何を投稿しよう」と悩む時間が、ゼロになりました。
その時間を、人と話すことに使えます。
「あ、今日は返信する余裕があるな」
この余白が、初期のSNSでは効くんです。
その2:発信が途切れないと、信用になります。
プロフィールに来た人が、更新の止まったアカウントを見たらどう思うでしょうか。
「この人、もうやってないのかな」
逆に毎日動いていれば「ちゃんと活動してる人だ」と伝わります。
発信の継続は、それ自体が信用の担保なんです。
その3:線引きが、ブランドを守ります。
発信は自動化する。
でもキャラの絵は、自分で描く。
「ここだけは、AIに渡さない」
この一線が、作品の価値を守ってくれます。
もう一度、結論です
自動化する前に「何のために時間を空けるのか」を決めてください。
使い道が決まっていない自動化は、ただの手抜きになります。
使い道が決まっている自動化は、戦略になる。
ボクは、空いた時間を「作品を創る経営」に使います。
実験は続く。
では。
合同会社スタジオパッチ
代表 池本将