完全ローカル動作 ── 画像がネットに送信されることはありません。
証拠に、ページを開いたあとネットを切っても動きます(外部の読み込みが1つもない作りです)。
普通の背景透過と、なにが違うのか
✕ 色で抜くツール
色や明るさが近いところをまとめて消します。
紙に描いた絵だと、キャラの中の白も紙と同じ白なので、
顔も服も一緒に消えて、輪郭だけが残ります。
◯ PATTI CUTOUT
「線で囲まれているか」で判定します。
だから中の白は白のまま残り、紙の背景だけが透明になります。
色を塗る前の絵を、そのまま持ち出せます。
「Photoshopでうまく切り抜けない」の多くは、これが原因です。
自動選択も、被写体を選択も、境界線調整も、白い紙に描いた線画には向いていません。
色の差ではなく、線の閉じ方を見るのが正解です。
✂ できること
- スキャン画像をドロップするだけで自動で切り抜き(複数まとめてOK)
- パーツ選択 ── 文字やゴミをクリックで消す。小パーツ一括除外もあり
- 穴あけ ── 腕と胴の間など、線で囲まれているけど体ではない部分を抜く。なぞればまとめて
- 穴うめ ── 線のすき間から中身が透けたときに埋める
- 消しゴム/もどしペン ── くっついた影をなぞって消す。太さ変更つき
- 学習 ── 直した操作を覚えて、次の絵から手数が減っていく
- 切り抜きPNG(中の白を残す)と線画だけPNG(中も透明・線だけ)の2種類で保存
- 市松/白/黒/緑の背景で確認、パーツ色分け表示、元画像との比較
写真をドット絵にしたい人は PATTI PIXEL、 ミニチュア風にしたい人は PATTI MINIATURE へ
🎨 色を塗るときの使い方
- 切り抜きPNG を、お絵かきソフトの下のレイヤーに置く
- 線画だけPNG を、その上のレイヤーに置く
- あいだのレイヤーで色を塗る ── 線を汚さずに塗れます
紙に描いた絵をアニメーションにするとき、ここが一番めんどうな工程です。
1枚ずつ手で切り抜いていると、それだけで日が暮れます。
🖥 Windowsでアイコンから使う
- 上の 「ブラウザで今すぐ使う」 でページを開く
- Ctrl + S でページを保存(「完全」ではなく「HTMLのみ」で保存)
- 保存したファイルをダブルクリック ── 以後はネットなしで使えます
外部の読み込みが1つもない作りなので、HTMLを1枚保存するだけで完結します。
インストールも、フォルダの展開も、更新作業もありません。
ただし、保存したファイルから開くとブラウザによっては解析が少し遅くなります (並列処理が制限されるため。結果は同じです)。 速さを優先するなら、上の「ブラウザで今すぐ使う」から開いてください。
ただし、保存したファイルから開くとブラウザによっては解析が少し遅くなります (並列処理が制限されるため。結果は同じです)。 速さを優先するなら、上の「ブラウザで今すぐ使う」から開いてください。
🖥 動作環境
- Chrome / Edge / Firefox など、ふだん使っているブラウザ
- Windows / Mac / Linux(ブラウザがあれば動きます)
- インターネット接続は不要(ページを開いたあとは切ってOK)
- 読み込める画像は JPEG・PNG(スキャン画像・写真どちらも)
- 細かい修正があるため、パソコンを推奨します
📌 使う前に知っておいてほしいこと
- 線が閉じていない絵は、うまく抜けません。線のすき間から背景とつながっている場合、そこは背景として扱われます。穴うめで直せます。
- 写真の切り抜きには向きません。線で囲まれた絵のためのツールです。写真の人物や商品を抜きたい場合は、色で抜くツールを使ってください。
- 薄い鉛筆線は消えることがあります。そういう設計です(下描きを残さないため)。残したい場合はインク感度を調整してください。
- 学習データはこのブラウザの中だけに残ります。別のPCには引き継がれません。消したいときは「学習データをリセット」で消せます。
❓ よくある質問
Photoshopの切り抜きとどう違うのですか。
Photoshopや一般的な背景透過は、色や明るさが近いところをまとめて抜きます。紙に描いた絵だと、キャラの中の白い部分も紙と同じ白なので一緒に消えてしまいます。PATTI CUTOUTは「線で囲まれているかどうか」で判定するので、中の白は白のまま残ります。
鉛筆の下描きが残っている絵でも使えますか。
使えます。うすい線は自動で除外されます。残ったものは小パーツ一括除外でまとめて消せます。
線にすき間があって、中身が透けてしまいます。
穴うめでクリックすると埋まります。逆に、線で囲まれているけど体ではない部分(腕と胴の間など)は穴あけで抜きます。ドラッグでなぞれば、通った場所をまとめて処理できます。
画像はどこかに送信されますか。
送信されません。処理はすべてブラウザの中で完結します。証拠に、ページを開いたあとネットを切っても動きます。
何に使うツールですか。
紙に描いたキャラクターをデジタルで色塗りするときの、最初の工程です。切り抜きPNGを下に、線画だけPNGを上のレイヤーに置くと、線を残したまま塗れます。
スマホでも使えますか。
ブラウザ版はスマホでも開けますが、細かい修正作業があるためパソコンを推奨します。